兄を持ち運べるサイズに(2025年/日本)
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作家の理子は、突如警察から兄の急死を知らされる。7年ぶりに兄の元嫁・加奈子と娘の満里奈、一時的に児童相談所に保護されている良一と再会した理子は、兄を荼毘に付す。ごみ屋敷と化した兄のアパートの壁には、数々の家族写真が貼られていた(U-NEXTより)
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映画『兄を持ち運べるサイズに』公式サイト|Blu-ray&DVD 7月29日(水)発売
脚本・監督:中野量太(『浅田家!』) 柴咲コウ、オダギリジョー、満島ひかり、青山姫乃、味元耀大
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原作は村井理子さんのエッセイ。いつものように知識ゼロ視聴。
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疎遠だった兄のいきなりの死。そこから繋がる家族の関係。創作なら驚かない(むしろよくある)がノンフィクションだ。
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実の妹と前妻、そしてその娘。三人で葬儀を取り繕い兄を荼毘に付す。協力しながらアパートの後始末をして、兄の元で暮らしていた弟を前妻が引き受ける・・
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いい家族じゃないか!
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皮肉じゃなくてノンフィクションが逆に創作に見えてくるほど。何と言っても、弟を受け入れる妹の満里奈が優しいと思う。
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ラストマイル
「ラストマイル」を見終わった(2024年/日本)..流通業界最大のイベント“ブラックフライデー”の前夜、世界規模のショッピングサイトから配送された段ボール箱が爆発する事件が発生。巨大物流倉庫のセンター長に着任したばかりの舟渡エレナは、チームマネジャー・梨本孔と共に、事態の収拾に当たるが(U-NEXTより)..「ラストワンマイル」ではなくラストマイルだ。.アマゾンを模した巨大Eコマースサイトと、その...
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好きだったシーンは、加奈子(満島ひかり)が良一に問いかける件。泣けましたわ。
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アウトローな風貌で無心をはたらき紫煙をくゆらせる。親族の中に一人はいるであろう、不器用で優しい最高のろくでなしを演じるオダギリジョーがプロフェッショナルだった。
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超絶ハマリ役。めっちゃよかった。
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ユーモアのあるいい映画でした。
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