読書

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多動脳

「多動脳」を読み終えた。 . . 著者はスウェーデンの精神科医アンデシュ・ハンセン氏で、以前「スマホ脳」を読んだことがある。 . . . ■ . . 新奇探索傾向(novelty seeking) リスクテイキングだけでなく新しい体験を求める傾向。 . . リーキー・アテンション(leaky attention) ささいな出来事を常に新しく興味...
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潤日(ルンリー)日本へ大脱出する中国人富裕層を追う

「潤日 日本へ大脱出する中国人富裕層を追う」を読み終えた。 . . 本屋でぷらっと購入。著者は中国や東南アジア専門のジャーナリストだ。 . . ■ . . (華僑とは違い)世界の先進国を見渡して比較検討の上で日本を選んでいる。そして日本語習得に関心を示さない。日本社会からは孤立しがちで、全てはWeChatグループで事足りる独自のエコシステムがあるのだ。文化人、企業家、...
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ブラック郵便局

「ブラック郵便局」を読み終えた。 . . 著者は西日本新聞の記者。プロフィールによると日本郵政に関する本が多いようだ。 . . ■ . . 外回り担当の局員が高齢者宅を訪ねる。高齢者は郵便局だと安心して家に入れる。局員は十分な説明をしないまま、あるいは誤解を与えるような説明をして契約をさせる。家族が契約内容を知り不審に思う。担当局員やコールセンターに抗議するが「ご本人...
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ヒルビリー・エレジー

「ヒルビリー・エレジー」を読み終えた。 . . 現アメリカ副大統領、トランプの側近であるJ・D・ヴァンスの回顧録、自叙伝だ。 . . ■ . . ほかのほとんどの民族集団がその伝統を完全に放棄してしまったのに対して、スコッツ・アイリッシュは家族構成から、宗教、政治、社会生活にいたるまで、昔のままの姿を保っている。 . . 私は実際に多くのウェルフェア・クイー...
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2030年の不動産

「2030年の不動産」を読み終えた。 . . ■ . . 2067年頃には日本の人口の1割が外国人になるという推計も出されていますが、すでに政府の想定を上回るペースで増加が続いているため、1割に到達するタイミングはこの推計より早まりそうです。 . . 東京の新宿区では、住民全体に外国人が占める割合がすでに1割を超えています。多分化共生実体調査として外国人住民と日本人住...
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