読書

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読書

スマホ時代の哲学

「スマホ時代の哲学」を読み終えた。..著者は哲学者。..以前「人生のレールを外れる衝動のみつけかた」を読んだ。..■..君たちにとっても、生きることは激務であり不安だから、君たちは生きることにうんざりしているんじゃないか?君たちはみんな激務が好きだ。速いことや新しいことや見慣れないことが好きだ。君たちは自分に耐えることが下手だ。なんとかして、君たちは自分を忘れて、自分自身から逃げようとしている(フ...
読書

カウンセリングとは何か

「カウンセリングとは何か」を読み終えた。..本屋でぷらっとな。著者は臨床心理士で公認心理士。専門は精神分析と医療人類学らしい。面白そうだったので購入。..■..心を「分かる」とは一体何か。大きくふたつに分かれます。ひとつは「心の置かれている全体状況」をわかることです。つまり、心単体を知ろうとするのではなく、環境や身体の状況を分かること、そして心が辿ってきた歴史的経緯と未来の展望をわかることです。も...
小説

エピクロスの処方箋

「エピクロスの処方箋」を読み終えた。..本屋でぷらっとな。著者の本は初めて。..■..たとえば「エチカ」はそのひとつだ。スピノザの世界を理解するには、この手強い本を少しずつでも咀嚼して、とにかく最後まで読んでみるしかない。途中で投げ出さず、忍耐強く取り組んで最後の一行まで辿っていく。一度でもそういう経験をした本は、今は意味が分からなくとも、ある日突然お前の頭の中に戻ってきて色々なことを教えてくれる...
漫画

ゴルゴ13 218 AIメティス

「ゴルゴ13 218 AIメティス」を読み終えた。..「死者の手」が最高だった。..万が一、核の均衡が破られた際に発動される自動報復システムだ。.最大のメリットは人の感情を介さないところだろう。一切の逡巡や恐怖、重圧を排除して核を打ち返す。.死刑執行のボタンを複数人で押す構図の上位互換みたいだ。..LAWS (Lethal autonomous weapon)..人間の操作や支援なしに、搭載したA...
小説

そして誰もゆとらなくなった

「そして誰もゆとらなくなった」を読み終えた。..本屋でぷらっと購入。..■..私の思う「おもしろい」というのは、真剣味と背中合わせの滑稽さなのである。「おもしろいことをしよう」から生まれるものではない。ただ悲しいのは、年齢や経験を重ねると、素直さや真剣さを上回る危機察知能力が身に付いてしまうというところだ。..感じるな、考えろ。..私は余興でダンスをしているときに見られる、列席者が完全に飽きていく...
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