漫画

スポンサーリンク
漫画

ゴルゴ13 204巻

「ゴルゴ13 204巻」を読み終えた。 . . めちゃくちゃ面白かった! . 特に最初の「運命の大国」が良かった。 . 中国が悪名高い毛沢東の大躍進政策から改革開放へと舵を切る中、その大きな時代の変化に翻弄される共産党員のお話だ。 . . 汚職や腐敗は資本主義でも共産主義でも無くならない。でも歴史を見れば後者の方がより悲惨なことになるのは明らかだ...
漫画

ゴルゴ13 203巻

「ゴルゴ13 203巻」を読み終えた。 . . 感想は・・・面白かった。 . 特に「ロンメル将軍の財宝」が良かった。イスラエルの諜報機関モサドに興奮(笑) . ロンメル将軍で真っ先に思い出したのは藤子不二雄先生の「まんが道」だ。この中で「砂漠の牙」という漫画を描く件があるんだよね。あと締め切りに追われて「Z旗」を部屋にかざすシーンも好きだったなー . マニ...
漫画

ゴルゴ13 202巻

「ゴルゴ13 202巻」を読み終えた。 . . 安定の面白さだった。 . 特に「アデン湾の餓鬼」が良かった。アフリカの角、ソマリアは氏族という親縁筋をとても大事にするお国柄なんだよね。この辺は「謎の独立国家ソマリランド」がとても面白いです。 . あとアメリカ軍がソマリアから撤退を余儀なくされたエピソードもでてくる。この戦闘は後に「ブラックホーク・ダウン」で映画化さ...
日常シリーズ

日常でふとショックを受けるとき

さいとうたかをさんが亡くなった。 . . 言わずと知れた「ゴルゴ13」の作者だ。さっきネットの見出しでようやく知って、思わず声が出たわ。 . 好きな人や、人生で大きく影響を受けた人の訃報はとても悲しい。 . . ただ、これからもさいとうプロのスタッフの人達が意志を継いで作品は続くそうだ。ちびまる子ちゃんやサザエさんのような感じだろうか、ファンとしてはとて...
漫画

ゴルゴ13 201巻

「ゴルゴ13 201巻」を読み終えた。 . . 帯にもあるように、ゴルゴ13がコミックの単行本発行巻数で世界記録となったそうだ。 . ウィキペディアを見てみると、初連載は1968年11月小学館のビッグコミックだ。自分が生まれるはるか前で、もう半世紀以上も第一線で活躍しているのだ。凄すぎる・・・ . ■ . 「最終通貨の攻防」が面白かった。仮想通貨、ビットコインのお...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました