野生の島のロズ

映画

「野生の島のロズ」を見終わった(2024年/アメリカ)
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無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズは、キツネのチャッカリの協力のもと、雁のひな鳥・キラリを育てることに。キラリや島の動物たちと日々を過ごすうちに、ロズに変化が起こり始める。しかしある日、回収ロボットがロズを探しにやってきて(U-NEXTより)
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野生の島のロズ
ドリームワークス・アニメーション最新作 大ヒット上映中

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公式サイトによると「文部科学省 選定作品」らしい。
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主人公のロズはPS4のニーアオートマタを彷彿させるようなキャラクターで、その機械的でリズミカルな動きがとてもよく作り込まれている。
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「感情の無いロボットと動物が心を通わせる何かいい話なんだろうなー」という大人の短絡的な予想を超えてくる感動アニメだった。
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最初の30分は、期待外れ感が少し。動物たちが微妙にかわいいとは思えなくあまり感情移入できなかった。
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それでも脚本と映像が素晴らしく、それらを補って余りあるラストまで引っ張ってくれた。
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まとめると
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続編が見たい(笑)
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次回はおそらく機械と動物の共存?
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一度見てほしいなー

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