「血の轍(1~8巻)」を読み終えた。
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著者の「惡の華」が好きだったのでこれも読んでみたいなと。内容は毒親のお話で9巻で完結らしい。最終巻はレンタル不可だったので最後までは読めていない。
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感想は・・・母親が美人すぎる(笑)
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隠しきれないエロさと狂気じみた表情に興奮した。特に顔の表情がすごく繊細で、セリフ無しの見開き2ページからセリフ以上の色んな事を感じ取れる、すごい!
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最初からズキューンとハマった、特に2巻まではとても面白かった。ただ、それ以降はちょっと・・・自分が付いていけなかっただけかもしれない。毒親とはこういうものなのかな。
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実は以前、いわゆる「過保護」の子と付き合った事がある。
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でもね、付き合う前はそんなに分からない。そして仲良くなるにつれて「あれ・・・」と思うことが増える。
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今思えばちょっとしたホラーだったかもしれない(笑)もちろんその子が悪い訳じゃないんだけどね。読みながらそんな記憶が蘇った。
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子供は悪くない。ただ血が繋がっていることが足枷になることもあるんだろう。
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話がずれた、興味のある方はどうぞー
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