フード・インク ポスト・コロナ(2023年/アメリカ)
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2020年に起きたパンデミック後のアメリカでは、M&Aにより巨大食品企業の寡占化が一層進み、個人農家は衰退。さらに、添加物や人工甘味料、合成香料などを化学的に調合した「超加工」食品の急増が、食生活において大きな健康問題を引き起こしている(U-NEXTより)
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映画『フード・インク ポスト・コロナ』公式HP
12月6日(金)全国順次公開|アメリカの食意識を変えた大ヒット作の続編!新型コロナを経たフード・システムの現在。
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前作も大変面白かった「フードインク」の続編。
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食に関するドキュメンタリーで、主にコロナ後のアメリカのフードシステムが描かれている。
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食品メジャーが資本を武器に競合企業を次々買収。今やアメリカの多国籍企業3社が市場を独占している。
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寡占は食品だけに限らず、穀物メジャー、オイルメジャーと他の業界と変わりない。この辺の歯止めが効かない感が「ザ・アメリカ」だと思う。
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お次はロビイストを使い政治に働きかける。献金を餌に業界に都合がいい法律に作り変え、補助金の入口を作る。そして国民の健康と引き換えに利益を上げ、幸福を犠牲にして株価を吊り上げる。
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これがアメリカのエコシステム、ドス黒い螺旋だ。
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つまるところ、税金をもって、環境に負荷をかけ、有害なものを作り、最終的に消費者の選択肢を無くす。
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ひいては慢性疾患が増え医療費も上がる。それもまた周り回って納税者に跳ね返ると。
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小規模農家が補助金をもらうには、持続不可能な方法を選択する必要があるのも滑稽だ。
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美容コスメの醜い真実
「美容コスメの醜い真実」を見終わった(全4話)(2022年/アメリカ)..人間は昔から美しくなりたいと願ってきた。だからこそ自分を磨き、さまざまな美容コスメを使用する。老若男女が大金を費やす美容コスメは巨大産業に成長した一方で、健康被害のニュースは後を絶たない。視聴者に警鐘を鳴らし消費者が身を守る方法を伝授する。..感想は・・・めちゃくちゃ面白かった!.・・・・・・・・・.「ザ・強欲」だ。.原題は...

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方
「ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方」を見終わった(2018年/アメリカ)..殺処分寸前で保護した愛犬の鳴き声が原因で、ロサンゼルスのアパートを追い出されたジョンとモリー。料理家のモリーは本当に体に良い食べ物を育てるため、郊外に移り住むことを決意。だがそこに待っていたのは東京ドーム約17個分もの荒れ果てた土地だった(U-NEXTより)..めちゃくちゃよかった!.「いつかは大自然の中、...
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それでも、それらに抗っている人たちの物語も描かれている。
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まだまだ書けるけれどぜひ見てほしいな。
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