昨日はバレンタインデーだったのでハローワークに行ってきた。
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ハロワには今のバイトを探しに行った以来で2年ぶりくらいだ。求職番号の期限が切れていたのでそれを発行してもらいたかったのと、あとついでにお仕事相談もしてきた。求職番号が切れていると自宅で全ての求人が見れなくなるのだ（たしか）
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午後から行ったがすごい人だった。
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ブースで仕切られた仕事検索できるパソコンが20台ほどあるうち19台が埋まっていた。番号が書かれた整理券を持って何かの順番を待っている人もあふれていて、もはや病院の待合室さながらだ。
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もう帰りたい（笑）
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ようやく順番が来て相談員の人と話してきた。色々調べてもらったがなかなか自分の希望する時間帯の仕事は無いようだ。
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この相談員は見た目40～50代くらいの女性で物腰が柔らかくとても親切な人だった。もしかするとこの人も非正規雇用の人かもしれない。
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非正規職員が非正規求職者に非正規の職を斡旋する。
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もしそうだとするとこの人は相談に来る人のことをどう思いながら捌いているんだろう。哀れみだろうか、同情だろうか、それともただただ早く時間になってくれだろうか。
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語呂合わせはリンカーンの名言くらいに聞こえはいいがこれが超現実だ。
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