先日アルバイト先で面談があった。
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掃除をして洗濯をして買い物に行く
いつもの日常が戻ってきた。
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葬儀から3週間ほどたってようやくいつもの日常が少しずつ戻ってきた。
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掃除をして洗濯をして買い物に行く。平凡な毎日だけど心穏やかで平和な日々だ。気温も上がってきて天気がいいのもあるだろう、心身共に落ち着いている。
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非日常的な事が起こると、なんでもなかった日常がなんでもなく感じるものだ。
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リーダーと課長を交えた三者面談だ。一人の小汚い中年アルバイトにここまでの工数をかけるとは会社側の並々ならぬ意気込みを感じる。三者面談を受けるのは学生の時に進路を決めるとき以来だ。
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「自分さんは口下手で性格も暗く、今にもハゲ散らかしそうなので今月一杯で・・・」なんとことはなかった(笑)
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これからどういう働き方をしていきたいか、仕事の悩みは無いかを聞かれた。あと先日親が亡くなったので、家族事情の方もフォローしてくれた。
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例え会社のポーズだとしても親身になってくれるのはありがたいことだ。アルバイトでも誰かに頼りにされるのはうれしいものだ。
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実は同じグループの人が定年退職でいなくなる。その人は50代から定年の70才までの20年ほどパートで働いていたベテランだ。
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コロナ過で求人が減っている一方で、特定の業界での人手不足は慢性化しているようだ。
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今のところは勤務時間も現状維持で働かせてほしいと答えておいた。リーダーには葬式の件で迷惑をかけたのとお礼を合わせて伝えておいた。
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[1] アルバイトをしようと決めた理由
その理由は単純で、毎月のキャッシュフローがマイナスになったから。
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月の総支出が月の総収入を上回った状態、つまり赤字だ。こうなると、ストック部分の貯蓄や資産を切り崩さないと今の生活を維持できなくなる。
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もちろん、何か突発的な(PCや家電を買い換えたなど)一度限りの大きな支出がある月はマイナスでもしょうがないと思う。
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でも豆腐メンタルだから特別な支出...
事実はなぜ人の意見を変えられないのか
「事実はなぜ人の意見を変えられないのか」を読み終えた。
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前からずっと読みたくてショッピングカートに入れてあった本。著者はユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの教授で神経科学者だそうだ。
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脳をスキャンすると、自分のとっておきの知恵を他人に伝える機会を得たとき脳内の報酬中枢が大いに活性化するのがわかる。
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結婚生活が長く続く一番の...
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元々はイヤイヤ始めた仕事だ。それでも色々な人と接しながら働いているうちに、少しずつ影響を与えあって少しずつ考え方が変わっていく。
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どんな形であれ社会とある程度繋がりを持つことは幸せに繋がるようだ。
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たとえこんな自分でも。
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