独身の見る地上波テレビ番組

日常

最近は「テレビは見ないので、持ってない」という人もたくさんいるようだ。今の時代スマホやパソコンでいろんな情報やコンテンツを無料で好きなときに見れるからよく分かる。
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テレビは基本垂れ流しの受け身のメディアで、即効性も共有性もネットにはかなわない。逆にスマホやパソコンが使えない人はテレビを見ざるを得ないだろう。
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自分も30才くらいからめっきりテレビを見なくなった。正確には地上波のテレビ番組をみなくなった。
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いまや自宅のテレビはほとんど、PS4、Youtube、AbemaTV、Amazon Prime専用になっている。インドアスペシャリストには堪らないラインナップだ(笑)
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テレビはもはや単なる大きなモニターで「テレビで何をするか」の時代になったのは非常に良い事だと思う。ユーザーの選択肢も増えるし Youtube の4K動画などを大画面で見るととても綺麗だ。
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そんな中でも、毎週レコーダーに録画してまで見ている地上波番組がある。そのひとつが「ドキュメント72時間」という番組で、毎週金曜日に放送している30分番組だ。
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内容は72時間(3日間)の間、一か所でカメラを回して、そこで出会う人にインタビューをするというものだ。別に何も特別な事は起こらないんだけど、とにかく世の中には色んな境遇の色んな人がいて、見ながら一人で共感してる。
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自分が一番好きなジャンルはやっぱりドキュメンタリーで、おもしろそうな番組はとりあえず録画してみる。
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もちろん番組上編集したり多少の誇張はあるかもしれないけど、それでもそこには芸能人にはない個人のリアル感があって、それが共感と結びついて、毎回録画に繋がるんだと思う。
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個人の Youtuber の魅力もそこだと思う。
思わずチャンネル登録するもんね。
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