「ゴルゴ13 213 重慶の土龍」を読み終えた。
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全部面白かった。
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中でも最後の「洋上の偽り」がよかった。
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アメリカの銃規制のお話で、オープン・キャリーは知らなかった。
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[オープン・キャリー] 公共の場において他人に見える形で、拳銃の携帯が認められること。米国では多くの州でオープン・キャリーが認められているが、比較的人口上位の州では禁止されていた。それが人口2位のアメリカテキサス州で2016年に145年ぶりに合法化された。
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あれほど大胆な暗殺未遂事件が起こっても、共和党は大票田であるNRA(全米ライフル協会)の意向に逆らえない。例えトランプが亡くなっていたとしても何ら変わっていないんじゃないかな。
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銃規制反対論者は「他人に見える形で銃を携帯することによって銃犯罪を抑止・防御できる」との考えからオープン・キャリー必要性を唱えてきた。しかしこれは、あくまでも当事者らが近距離にいて成立する理屈である。ラスベガス事件のように被害者と加害者が互いに遠隔にあってはオープン・キャリーが抑止効果を発揮することはまったくない。
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きっと自由が欲しいんじゃなくて「銃を撃つ自由」が欲しいんだろう。11月の大統領選が楽しみだ。
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ズキューン!
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コメント
数分前にふと「大統領選っていつだっけ‥」と思いながら
自分さんの記事を読んでたら答えがあって
びっっっくりしましたよーー
ズキューン!!w
ゴルゴの記事にコメントがあったんでびっくりしましたよw
そうなんです、大統領選は11月ですね。
今日も暑くてアイスがうまいw
ズキューン!