小説 うちの父が運転をやめません 「うちの父が運転をやめません」を読み終えた。 . . 垣谷美雨さんの新作で、好きな作家さんの一人だ。 . . ■ . . うちのように、親が常に疲労を滲ませているのを見て育つと、子供は大人になることを楽しいことだとは思わないだろう。 . . 考えてみれば、最後の自由時間は大学生のときだった。あれから三十年もの間、仕事が忙しすぎて、残業が多すぎて、二十代の頃か... 2020.03.24 小説読書
日常 ウェッジウッドの紅茶をもらった ウェッジウッドの紅茶のセットをもらった。 . . もらったといっても、あるサイトのポイントがもうすぐ期限切れになるので残りのポイントと商品を無理矢理交換したのだ。アマゾンギフトカードとかあれば良かったが、他になーんにも欲しいものが無かった。 紅茶は3種類で合計18袋のティーバッグが入っていた。 . お茶は番茶、緑茶、ほうじ茶となんでも好きなのでありがたい。特に本を読... 2020.03.23 日常
小説 春の陽気を感じながら家にいる男 久しぶりに本屋に行ってきた。 . . 入り口を入ってすぐの一等地に、コロナウイルス関連の書籍コーナーができていた。誰も立ち読みしている人はいなかったが、きっと売れるんだろうな。 . なんやかんやで1時間30分ほど店内をぶらついていた。本屋はやっぱり楽しい。自分にとってはあっという間に時間が経つ場所なので仕事の合間のような「数分の暇つぶし」に行くようなところではないな。 . ... 2020.03.22 小説日常読書
ボキャビル 英語でコレなんという? [公然わいせつ罪、丸暗記で] The Japan Times Alpha の記事を読んで楽しみながらボキャビルも増やしたいということで、印象に残ったことを記録していきます。 . . コピペの発明者のラリー・テスラーさんが亡くなったお話。今では誰もが普通に使っているコピーアンドペーストを作った人がいる事自体初めて知った。まさに trailblazer だと思う。 . He made using computer... 2020.03.21 ボキャビル英語
アルバイト アルバイトの面接に行ってきた [2] アルバイトの面接に行ってきた の続きです。 . . 玄関に入ると40代くらいの女性が中へ案内してくれた。おそらく事務の人だろう。事務所の中には男性が一人だけいてテーブルのほうへ促された。 . 軽く挨拶をして名刺をもらうと、この人が会社の代表で面接官だった。 . . 面 「それでは履歴書を見せて下さい」 . 自 「は、はい・・・」 . 面 「・・... 2020.03.21 アルバイト仕事