電子辞書シャープ Brain PW-SH7 を使ってみた。
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＊前のモデルから買い替えてしばらく使用した感想です。
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感想は・・・使いやすい！言葉を調べるのが楽しくなった。
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前のモデルと比べて熟語や句動詞、例文検索にとてもたくさん候補が出てくる。ちなみに上の画像にあるこういう教材は使った事がない（笑）
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電子辞書のメリットはまずレスポンスの速さだ。フタを開くと同時にスワイプ無しで調べものができる。これが一番の利点だろう。逆にレスポンスが悪いとあまりメリットが無いかなと。
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あとは「気をそらす機能」が付いていないことだ。SNSもなければ、ラインもないしプッシュ通知も届かない。絶え間ない少量のドーパミン注射を避けることで学びに集中できるだろう。
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あと当たり前だがボタンがめりこまない。
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ボタンがゴムではなくプラスチックになったのでツインビー、グラディウス、ゼビウスなんかもどーんとこいだ。
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打ち落としてやんよ！（笑）
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ただ同じシャープでも以前のモデルと「決定」や「戻る」ボタンの位置が微妙に変わっているので慣れるまでは少し時間がかかるかもしれない。指が勝手に動くからね。初見の人は普通に使いやすい電子辞書だと思う。
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ちなみに右が古い電子辞書で左が新しく買ったものだ。大きさはほとんど変わらない。まだ上位モデルもあるが価格と機能、そして自分の譲れない条件を吟味して購入するのがいいかなと。
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パソコンならBTO、スマホならsimフリーに似ている。
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どれだけたくさんの本や機能が入っていても使わなければ意味がない。結局不要なプリインストールは無駄になるのだ（それでもたくさん入っているけど）
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まとめると買い替えて良かった。今の高校生はこういう武器を手に前線で戦っているんだろうな。
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おまけ
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古い電子辞書は裏のカバーを取って、リチウムイオン電池を外してから不燃ゴミに出しましょう（行政によっては回収してくれないところもあるようです）
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