読書

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プリズン・ドクター

「プリズン・ドクター」を読み終わった。..著者はおおたわ史絵さんだ。法務省矯正局医師として働いているそうでこの人の本は初めて読んだ。..■..2022年現在、塀の中で働く医師(矯正医官)は291人。この人数は日本にいる医師のたったの0.086%に過ぎない。..「そうですねぇ、精神科医はみんなここに来る前に一度や二度は患者に殴られてますよ。流血騒ぎだってまれじゃありません。人間が怖いのは外も中も変わ...
小説

キュレーターの殺人

「キュレーターの殺人」を読み終えた。..著者はM.W.クレイヴン氏で「ストーンサークルの殺人」「ブラックサマーの殺人」に続く第三作らしい。.自分はどちらも未読でこの本が初めてだった。..■..ブラック・スワン現象とは過去に前例がなく、予測不可能であり多大な影響をおよぼす動きをいう。ことが起こったあと、発生は予測できたと後知恵で説明される(ナシーム・ニコラス・タレブ)..目撃者というのはたちが悪いも...
読書

語学の天才まで1億光年

「語学の天才まで1億光年」を読み終えた。..高野秀行さんの新刊だ。.初めて読んだ「謎の独立国家ソマリランド」で衝撃を受けた。それ以来「謎のアジア納豆」など数冊読んでいる。全部面白い印象しかない。..■..あのおばあさんマザー・テレサだったのか!英語が皆目わからないがゆえに、世界的な著名人に会ったことすら気付かなかった。..言葉が通じないと心配するかもしれないけれど、他の人たちはみんなもっと上手です...
小説

駅の名は夜明け

「駅の名は夜明け」を読み終えた。..著者は高田郁さんで初めて読んだ。あとがきによると、元々は漫画原作者からスタートを切ってそこから時代小説へ、そして今に至るそうだ。..■..どの言葉と、どんな形で出会うかはっきりと記憶に残るのは稀だと思う。よほど感銘を受けたか、あるいは以外な驚きを覚えたかいずれかではないか。..振り返ってみれば、折々に何処かで救いが用意されていた。ラジオから流れるパーソナリティの...
小説

老害の人

「老害の人」を読み終えた。..内館牧子さんの新著だ。すごく有名な方だけれど、実はこの本が初めてだった。..■..困ったことに「老害の人」の多くは、自分は「余人をもって代え難い人間だ」とまだ思っている。実は若い世代の人たちであっても余人なんぞいくらでもいる。犬も歩けば棒に当たる。それが社会というものだ。..老害の人というのは、逼迫したコロナ問題からでも、政治問題の話からでも、ものの見事に自分の話に持...
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