翔んで埼玉「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ！」

今さらながら感があるが「翔んで埼玉」を読み終えた。
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この本はアマゾンのランキングで見つけて、表紙の「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ！」のフレーズに負けて購入した（笑）
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著者はパタリロで有名な魔夜峰央さんで、すでに映画化もされているらしい。巻末のクレジットを見るとこの作品は1982年～1983年のものらしく、すでに30年以上も前だ。
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それだけの歳月を経てブレイクしたということだろうか。

感想は、とにかくおもしろくて声を出して爆笑しながら読んでしまった。かなり埼玉県をディスってるんだけど内容がここまで吹っ切れてしまうと、怒りのフェーズを飛び越えて笑いのフェーズへと変わっていく。
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中途半端はよくないということだ（笑）
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ちなみに、埼玉は自分が住んでいるところより全然都会です。
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魔夜峰央