[49] アルバイトは定時と同時に帰ろう

アルバイト

どうも、アルバイトです(笑)
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いまだに非正規アルバイトで日々ひいこら言いながら仕事に行っている。さすがにもう1年以上経つのでバイト中は緊張よりも睡魔と戦うくらいに慣れてきたが、行きたくないのには変わりはない。
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時間がくるときっちりと上がれる。これが一つパートタイムのいいところだと思う。例えば23時までだったら、23時にバックヤードを出て大体23時2分くらいにカードを通す。
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とにかく早く帰りたい。
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残業は15分ごとにつくので23時15分にカードを通せば残業がつくし、23時14分だと残業代は発生しない。
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あるパートのおばちゃんは「23時14分までならできるわよ!」といつもタダ働きのスローガンを念仏のように唱えている。23時15分まで働いて残業代が欲しいのならまだ分かるが自分には理解できない。
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もちろん、人それぞれ色々な考え方があるのでそうしたい人は自主的にそうすればいい。
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お れ は 帰 る (笑)
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一方で、大量に非正規労働者を雇用している企業はこういうパートの善意?奉仕?逆ノブレスオブリージュみたいもので成り立っている部分も少なからずあると思う。
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社員の人から残業してくださいと言われることはほとんどないし、残業した場合は残業代はしっかり付くのでこの会社の環境はしっかりしている。ただ、そういう人も一定数いるという事だ。
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アルバイトは定時と同時に帰ろう。
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