先日アルバイトで、人に作業を教えることがあった。
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そのとき痛感したのは
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教えるのが下手。
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少女A
「あの荷物どうすればいいですか?」
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「この端末の使い方が分からないです・・」
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自分と同じ夜のシフトで働いてる男性の大学生だ。
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首からぶら下げている社員証ケースの「見習い中」シールから察するにまだ入社して数週間くらいだろうか。
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う、うーむ・・・
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何かがおかしい(笑)
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アルバイトやパートへの教育は通常社員の仕事で、定期的に研修なども開かれる。ただ、その日はどうしても人がいなくて即席で教育係に祀り上げられたのだ。
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教えてもらっていた人が不憫でならない(笑)
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別にノルドストリームの破壊工作や、人民を煽っての国家転覆を教える訳ではない。いわゆるアルバイトの作業だ。
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よく Teaching is learning (教えることは学ぶこと)なんて言われるけれど、傍から見ると「どちらが教わっているんだろう?」くらいだったかもしれない。
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LISTEN --- 知性豊かで創造力がある人になれる
「LISTEN --- 知性豊かで創造力がある人になれる」を読み終えた。
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著者は元ニューヨークタイムスの記者で、人間関係や人の行動に関するトピックが専門らしい。この人の本を読むのは初めてだった。
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良書は優れた読者によって作られる (ラルフ・ウォルドー・エマーソン)
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自然は人間に舌ひとつと耳ふたつを与えた。自分が話すその倍は、人の...
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「知ってること」と「できること」が違うように、自分が出来るからといってうまく教えられる訳ではないよね。全く別物のスキルだ。
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つまるところ、教わるのは好きなほうだと思う。でも教えるのは向いてない。
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そんな能力は無かった。久しぶりに帰宅してからも引きずったわ(笑)
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愛が止まらない
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「仕事は何をしているんですか?」
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「毎日、何時間寝てるんですか?」
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「いつも何を食べてるんですか?」
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「好きな人はいますか?」
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「なんで結婚しないんですか?」
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そう、初対面で鮮烈なカウンターパンチを放ったあの大型新人だ。
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*詳しいことは上の記事をどうぞ
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つまるところ、プライベート...
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面目ない。
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コメント
タイトルを目にしてからアンルイスの歌が頭の中で
ぐるぐる再生していますよー、でもなんで「六本木心中」なのかが
わかりませぬ‥(ウンカス、ヤキが回ったな!w)
サイコ、やっぱり面白かったですか!
もう60年以上前の作品だと考えると、一層凄さを感じられますよねー
「精神医学の最新の知見だったんだろう」
ほんとそうですよねー
そしてそれを作品にしてしまう着眼点がすごいですよね。
サングラスの保安官のアップや窓に浮かぶシルエットだけで
心理的な恐怖を煽る演出、、、天才か!w
トイレに流したはずのメモの切れ端、、
壁の穴からの視点、ロッキングチェア越しの人物(姿が見えない)‥
のちの様々な映画で似たような演出をみると
ヒッチコック作品が与える影響の大きさを垣間見る思いです。
映画でもドラマでも音楽って本当に本当に大事ですよねー
ヒッチコックはその重要性も認識していたんでしょうね、きっと。
何回か書いてると思いますが、邦画でも洋画でも
昔の役者さんは本当に綺麗ですよねー
顔もスタイルも、加工されていない
真の美しさに感嘆しますー
ちなみにマリオン演じるジャネット・リーのオフィスの同僚役は
ヒッチコックの実の娘さんですよ(^^)
ダイヤルMを回せ、めまい、裏窓、、、、
どれも心理サスペンスで面白かったですよーー!!
まだ観ていない作品も多いし
自分さんのおかげで、絶賛PTPD発症中なのでw
今晩はヒッチコックを観るでござる!( ^ω^ )ニンニンw
サイコのBGMを聞きながら書いています。
https://www.youtube.com/watch?v=kOsgZWmvW50
怖い・・・
「六本木心中」分かりましたか?w
そうなんです。記事のタイトルはアンルイスさんの曲からもらいました。
「わたしに教えてもらってた人が、結局自分と「心中」みたいになっちゃったなー」とw
とても分かりにくいですねw
サイコは名作でした。
ウンカスさんの感想素敵です。
ガタカと同じくらいの「サイコ愛」を感じました。
ほんとおっしゃる通りで、半世紀以上前の白黒映画ですからね。
ストーリーもそうですし、アナログだからこその思考錯誤というか演出がかっこいいです。
デジタルが無い分、必死に頭を使って考えるんでしょうね。
えー!あの同僚の女性はヒッチコックの実の娘さんなんですか!
だから殺されなかったんだろうかw・・・、結構がっつりとセリフもありましたねー
ちょうど「ダイヤルMを回せ」マイリストに入れてましたよw
あとですね、「北北西に進路を取れ」も面白そうだなーと思っています。
ヒッチコック作品は、サムネとあらすじを読むだけで惹かれるものがありますね。
ちなみに最近みた映画は「オードリー・ヘプバーン」です。
シンシンw
心中‥
そういう意味だったんですねー(^^ゞ
でも相手の方はきっと物腰柔らかい自分さんに
教えてもらえて良かったですよー
急かしたり、高圧的な人に教わるのはつらいですからね
どんまいp(^_^)q
昨晩、ヒッチコックの初期の方の作品を観ました。
観たんですけど、、、うーん‥ そこで
以前、PTPDを発症した時のことを思い出しました。
その時いろいろ試してみて「1950年以降の作品の方が好き」と
思ったのでした。 時と共に忘れてた(^▽^)アハハ
サイコにはガタカほどの愛はないですけどもw
サイコを映画化するにあたり、パラマウントの重役は
「母親の服を着て、騒ぎを起こす狂人のばかばかしい話」
だとして映画化を渋ったため、ヒッチコック自身が製作費を負担し
同社が配給のみを行うという条件で製作が決定したそうです。
蓋を開ければ・・・
製作費が約80万ドルに対して、興行収入は1500万ドルを記録し、
ヒッチコックのキャリアの中で最も収益性が高い映画に
なったそうですよー
ヒッチコック60歳の時の作品と知ると驚きが増しますよねー
って、
長治がうるさくてすみません(笑)
あ、
忍者ハットリくんは知ってますよ!
自分さんの「◯◯でござる、ニンニン」を目にした時に
しっかりビジュアルが浮かんで笑いましたからw
でもちゃんと読んだことはないので
シンシンは知りませんでした(^^)
なんて優しい言葉・・・
そうなんです。何かを教えるお仕事は向いていないと思いますw
結構引きずっていたんですが、ウンカスさんのコメントに救われました。
泣きそうです、ほろっ・・・
ブログで吐き出しているところもありまして、大変ありがたいです。
えーー!
そんなエピソードがあったんですね!
自分は大体「見て終わり」なのでw、いつもウンカスさんの映画裏話にはうなっております、うーむ・・
おそらく当時「狂人の馬鹿馬鹿しい話」というのは、ごくごく普通の認識だったんでしょうね。
そんな空気の中で、実際にたくさんの一般人の支持を得たことがすごいと思います!
しかも「サイコ」は還暦の作品なんですね・・・はー
恐るべし、ヒッチコック監督!
これはPTPDになりますねw
ありがとうございます。