スポットライト世紀のスクープ | 独身、一人暮らしの日記

「スポットライト世紀のスクープ」を見た（U-NEXTで無料）
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カトリック教会の神父、枢機卿など組織ぐるみの児童への性的虐待をボストンの新聞社「ボストン・グローブ」が世の中へ暴露する実話をもとにしたお話。これも以前に Alpha の映画欄で知って見たかった作品だ。
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感想は・・・とても良かった！
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とにかくキャストが熱い。特にマイクと局長のバロンが渋すぎた。
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マスコミは本当に伝えなければならない事を伝えなかったり、都合の悪いところだけ切り取ったりと信用できないと思っている人のほうが多いんじゃないかな。それに加えて紙媒体のみの新聞社はデジタル技術に押されて、人員削減だったり倒産している会社も多い。
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そんな中でもこういった真摯で熱心な調査、報道をする新聞社もあるということだ。当たり前かもしれないがマスコミのあるべき姿だよね。
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日本なら西日本新聞社が、読者との色々な相互的な取り組みをして部数を維持しているという記事を以前目にしたことがある。
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「これを記事にした場合、責任は誰がとる？」
「では、記事にしない場合の責任は？」
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いわゆる反権力、タブーに挑むノンフィクションで見応えがありました。
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