「ゴルゴ13 203巻」を読み終えた。
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ゴルゴ13 202巻
「ゴルゴ13 202巻」を読み終えた。
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安定の面白さだった。
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特に「アデン湾の餓鬼」が良かった。アフリカの角、ソマリアは氏族という親縁筋をとても大事にするお国柄なんだよね。この辺は「謎の独立国家ソマリランド」がとても面白いです。
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あとアメリカ軍がソマリアから撤退を余儀なくされたエピソードもでてくる。この戦闘は後に「ブラックホーク・ダウン」で映画化さ...
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感想は・・・面白かった。
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特に「ロンメル将軍の財宝」が良かった。イスラエルの諜報機関モサドに興奮(笑)
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ロンメル将軍で真っ先に思い出したのは藤子不二雄先生の「まんが道」だ。この中で「砂漠の牙」という漫画を描く件があるんだよね。あと締め切りに追われて「Z旗」を部屋にかざすシーンも好きだったなー
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マニアックすぎますね(笑)
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同志少女よ、敵を撃て
「同志少女よ、敵を撃て」を読み終えた。
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本屋で ジャケ買い 面白そうだったので購入。アガサ・クリスティー賞受賞作だそうだ。
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共産主義は未来へのとほうもない脅威なのだ。われわれは軍人の戦友意識を捨てねばならない。共産主義者はこれまでも戦友ではなかったし、これからも戦友ではない。みな殺しの闘争こそが問題となる。われわれは敵を生かしておくことにな...
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204巻も買うよ!ズキューン!
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