前回の「衣服編」に続いて、今回は靴を何足持っているか数えてみた。断捨離以前からそんなにたくさんは持っていなかった。一人暮らしということもあって玄関が狭いのと、あまり外に出ないからだろう。
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スニーカー1足
サンダル1足
安全靴1足
ブーツ2足
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合計6足。これで一年間をやり過ごしていて男性の一人暮らしにしてはどうなんだろう、普通くらいかな。ほぼスニーカーを履いていて、冬だけは雪が降って寒いのでブーツを履いている。
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サンダルは近所に歩いて行ったり郵便受けを見に行ったりするときに使っていて、安全靴はアルバイトを始めてから買ったもので、このために1足増えてしまった。ちなみにいい年こいて革靴の類は1足も持っていなく、こちらでもフォーマルの5文字は皆無という抜群の安定感だ(笑)
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スーツや革靴の類は堅苦しくて好きじゃない。
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若いときは、服も靴もあれもこれもと「プラダを着た悪魔」並みに物欲があった。今は年を重ねたせいもあるのか、服装は清潔なら別にこだわらなくて、靴だけは多少高くてもいいものを履きたいと思っている。
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あとは年間を通して実際に履かないものは持たない事にしている。いくらたくさん持っていても使用頻度が少ない(無い)と場所も取るし、劣化も進むしもったいないもんね。これからも必要最低限の靴で十分だ。
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この文章を書いていて、昔読んだ本に書いてあった事をふと思い出した。
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「オシャレな人とオシャレが好きな人は違う」
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オシャレは今だに分からんが、裸足じゃなければいいのでござる(笑)
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