こわいもの知らずの病理学講義

読書

「こわいもの知らずの病理学講義」を読み終えた。
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内容は専門的な事もあって、素人の自分にはおそらく内容の半分も理解できていない(笑)それでもおもしろいところもあって読み終えた。
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脂肪肝は、肝臓の細胞に脂肪が蓄積した状態です。フォアグラはガチョウや鴨に大量エサを食べさせて脂肪を蓄積させた肝臓です。無理矢理にエサを与えるのは虐待ということで、いくつもの国でフォアグラ作りは禁止されていますが、最大のフォアグラ生産国であるフランスでは文化であるということで認められているのです。
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[血液ドーピング] 自分の血液を採決して保存、そして赤血球の数が回復してから保存しておいた血液を輸血するドーピング。赤血球数が増えて、酸素運搬能力が高くなって、運動能力が上がります。
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受容体に結合して、その受容体を活性化する物質のことをリガンドといいます。
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宇宙ステーションきぼうでは、一日で地上の半年分の放射線をあびることになり、半年程度の宇宙滞在で3%ほど発がん率が高まるとされています。
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がんになるには、がんになりやすくするような突然変異がひとつの細胞に5、6個も生じる必要がある。
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[プレシジョンメディシン・分子標的薬] 特定のドライバー遺伝子の変異による以上を抑制して、特定の分子を標的にして狙い撃ちにする医療や薬のこと
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*以上引用です
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この本を読んだ後は、人間の体はすごく良くできていてがんなんか中々罹れない病気なんじゃないかと思うくらいだ。健康体なら細胞が突然変異してもすぐにエラーを修復して治してしまう。
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がんを発症するには奇跡的なくらいの細胞の突然変異を積み重ねなければならない。
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実は自分は今年がん検診の大腸がん検査で陽性が出て引っかかんだよね。それから大きな総合病院にいって、お尻からカメラを入れる内視鏡検査を受けて精密検査をしてもらった。
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結果は全く問題なくてほっとしたんだけど「陽性」の書類が送られてきたときは頭の中が真っ白になるよ、ほんとに。豆腐メンタルだから精密検査の日までも気が気じゃなくて、何をしても手につかなかったからね。
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今のところ健康診断、肺がん検診、大腸がん検診は毎年受けていて、胃がん検診は2年に一度胃カメラを飲んで検査してもらっている。
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年をとればとるほどエラーを修復できなくなってがんに罹患する可能性が高くなる。罹患率は男性は60才を超えてから、女性は30代後半から40代前半の人が一番多いらしい。
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がんの治療法も進化していて、今は「プレシジョンメディシン」や「オーダーメード医療」といった、一人一人、個別にゲノム解析を行って特定の変異に対してピンポイントで効く薬が開発できるそうだ。
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がんで亡くなられた、スティーブジョブスやさくらももこさんなど著名人はおそらく最先端のこういった医療を受けていたんだろうな。
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それでもがんに負けてしまう事もあるけど、こういった最先端の医療が早く保険適用になって誰もが受けれるようになるといいよね。
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がんは早期発見できれば現代医学ならかなり回復する可能性が高いので、男女ともに30代くらいからは面倒くさがらずに、毎年健康診断と一緒にがん検診を受けたほうがいいと思う。
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いつか死ぬのはしょうがないが、苦しむのはイヤなのでござる。
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