1917 命をかけた伝令

映画

「1917 命をかけた伝令」を見た(U-NEXTで440円)
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第一次世界大戦の”若きイギリス兵のある一日”を壮大なスケールと深いドラマで、且つリアルタイムで描き出す。

若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクが、危険待ち受ける敵の陣地を抜け、進軍する仲間と兄弟が所属する1600人の友軍兵士たちの命を救うべく、一刻も早く「作戦中止」の重要な伝令するために立ち向かっていく(公式サイトより)

『1917 命をかけた伝令』ワンカットを体感せよ!3分半超えの本編映像

感想は・・・めちゃくちゃ良かった!スコーッ!
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この映画はほぼワンカットで作成されたそうだ、すごい!役者も映像も素晴らしく没入感があって、第一次世界大戦の塹壕や兵隊の武器や装備などのアナログ感が渋かった。
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行き過ぎたVFXやCG、ありがちなありえないトリックでは表現できない、いい意味での「現実離れしすぎていない緊張感」がある。
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この舞台はフランスなんだろうか?そこはちょっと分からなかった。これは映画館の大きなスクリーンで見たかったなー
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話の中盤くらいから「もしかして最後は伝令を聞き入れないのかなー」とか思ったりしていた。ラストは見てみて下さい(笑)
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ちなみに1917年はロシア革命が起こった年で、ベルサイユ条約の2年前だ。興味のある方はどうぞー

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