ひとり外食 その27(昭和の町食堂編)

食事

初めての町食堂へ。
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昭和の雰囲気が漂う店内はテーブル席、小上がり、カウンターと広い。どこかほっとするいい感じなのだ。空いていたカウンターの端っこへ。
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手打ちうどんがオススメらしい。かつ丼もうまそうだ。定食も大好きなので肉うどん定食を。食堂や中華は迷う。
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熱々のうどんに、おから、煮物と小鉢が3つも付いている。こういうのがいいんだよ。
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麺の太さは食べやすく、モチモチとコシがある。この出汁がとんでもなく美味で汁でご飯が食べられるわ。
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ゆっくりと味わって頂いた。
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ごちそうさまでした。大変美味しかったです。
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年配の店主とその奥さんだろうか、この日のお昼はツーオペだった。
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セントラルキッチンから高度にシステム化されたロジスティクスを通して加工済みの食材が送られてくるわけではなく、米は地元のコシヒカリを使い、毎日すべて時間をかけ仕込んでいるのだ。
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いいお店でした。

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