読書

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読書

ホワイトハットレポート 上巻

「ホワイトハットレポート 上巻」を読み終えた。 . . 表紙の帯によるとホワイトハットとは「カバール(闇の寡頭権力)による、日本を含む世界の金融と政治における詐欺、強奪あらゆる不正を全て止め、クリーニングする組織」だそうだ。 . . ■ . . しかし、私や他の誰かの言うことを全部鵜呑みにしないようにしてくださいね。どうかご自分自身で調べて下さい。 . 以上引...
漫画

ゴルゴ13 198

「ゴルゴ13 198巻」を読み終えた。 . . 全部面白かった。中でも「森と湖の国の銃」がすごく良かった。 . 北欧のフィンランドはアメリカ、イエメンに続いて銃の所持率が世界第3位だそうだ。そんな自由で福祉が充実していて誰もが働きやすいイメージの国の意外な一面が分かる。 . ■ . アメリカに違わず銃乱射事件が多く、リベラルな国なのでもちろん死刑制度は無い。たとえ...
読書

ブランデッドエンターテイメント

「ブランデッドエンターテイメント」を読み終えた。 . . 世界最大級の広告の祭典カンヌライオンズの審査員15人によって書かれた本。帯には「広告に関わるすべての人へ」と書かれている。 . おそらく、いや間違いなくスーパーのアルバイトが読むような本ではない(笑)が、面白そうだったので読んでみた。 . ブランデッドエンターテイメントとは、一言で言うなら「エンターテインメントコン...
漫画

ゴルゴ13 197

「ゴルゴ13 197」を読み終えた。 . . ゴルゴの持病のギランバレー症候群が絡んでくる話が2つあって、特に「寡黙なパートナー」が良かった。最後もゴルゴらしい終わり方だ。 . ■ . 戦場での兵士の負担やPTSDを減らすために遠隔の無人機が開発されて、今やボタン一つでゲームのように地球の裏側にいる人間を殺せるようになった。しかし最近になってそのオペレーターもPTSDを発...
小説

少年と犬

「少年と犬」を読み終えた。 . . ショッピングカートに入れたままで読めていなかった本。著者は馳星周さんという方で直木賞受賞作だ。この著者の作品は初めてだった。 . . ■ . . 声をかけてくれるわけではない。話にうなずいてくれるわけでもない。ただそこにいる。それだけで救われた思いがするのはなぜだろう。 . . 「あんたたちの魔法って、人を笑顔にするだけじ...
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