読書

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小説

正欲

「正欲」を読み終えた。..朝井リョウさんの新作で、とても好きな作家さんの一人だ。..■.「そういうこと、若いころはよく考えたなあ」「そんなこと考えたって仕方がない。毎日を生きるだけ」「人生の意味は死ぬときにわかるんじゃないかな」「むしろそんなことに悩めて羨ましいよ。目の前の家事や仕事で精いっぱい」。これらは全て人生に自然と他者が現れてくれた人たちの言葉です。..人は詮索が大好きです。生まれ持ったも...
漫画

ゴルゴ13 200巻

「ゴルゴ13 200巻」を読み終えた。..ゴルゴ13もとうとう200巻!すごい!.・・・・・・・・・.全巻読んでいる(笑).■.めちゃくちゃ面白かった。特に「亡者と死臭の大地」が最高だった。.アフリカへの開発援助の話で、まさに「軍事的な支配」ではなく「経済的な支配」でも結果は「軍事的な支配」と同じになるを地で行っているストーリーだった。..毎度のことシナリオが漫画の域を超えていると思う。.200巻...
読書

「利他」とは何か

「利他」とは何かを読み終えた。..著者は未来の人類研究センターの「利他プロジェクト」に携わっている5人の共著らしい。伊藤亜紗さんは以前「手の倫理」を読んで知っていた。國分さんの本も読んだことがある。..■..合理的利他主義の特徴は「自分にとっての利益」を行為の動機にしているところです。..効果的利他主義は「私たちは自分にできる(いちばんたくさんのいいこと)をしなければならない」という考え方です。....
小説

クララとお日さま

「クララとお日さま」を読み終えた。..ノーベル文学賞受賞者のカズオ・イシグロの最新長編。著者の本は「わたしを離さないで」以来で2冊目だ。...■..「買うべきだったかなって、いま思いはじめたとこ」..そして今回もう一つ分かったことがあります。それは、人間はさびしさや孤独を嫌い、それを逃れるためなら思いもよらない複雑な行動をとるということです。..問題はわたしたちのほうだ、クリシー。君もわたしも感情...
読書

生命とは何か

「生命とは何か」を読み終えた。..著者のポール・ナースは細胞生物学者で、ノーベル生理学・医学賞受賞者だ。またcdc2遺伝子を発見した人で本を上梓するのは初めてらしい。..■..あらゆるものは時間とともに秩序立った状態から無秩序な状態へと向かう。生き物は秩序あるものを食べて無秩序なものを排泄することで、体内の秩序を保っている。..染色体の数はさまざまだ。エンドウ豆はそれぞれの細胞に14個、人間には4...
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