「ゴルゴ13 204巻」を読み終えた。
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ゴルゴ13 203巻
「ゴルゴ13 203巻」を読み終えた。
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感想は・・・面白かった。
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特に「ロンメル将軍の財宝」が良かった。イスラエルの諜報機関モサドに興奮(笑)
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ロンメル将軍で真っ先に思い出したのは藤子不二雄先生の「まんが道」だ。この中で「砂漠の牙」という漫画を描く件があるんだよね。あと締め切りに追われて「Z旗」を部屋にかざすシーンも好きだったなー
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マニ...
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めちゃくちゃ面白かった!
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特に最初の「運命の大国」が良かった。
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中国が悪名高い毛沢東の大躍進政策から改革開放へと舵を切る中、その大きな時代の変化に翻弄される共産党員のお話だ。
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武漢日記 封鎖下60日の魂の記録
「武漢日記 封鎖下60日の魂の記録」を読み終えた。
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武漢が1月23日にロックダウンされた2日後の25日から、封鎖解除されるまでの60日間の日記、ドキュメンタリーだ。当局の度重なる削除にも負けずに、ネット上で書き残したものをまとめた本。
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ある国の文明度を測る唯一の基準は、弱者に対して国がどういう態度を取るかだ。
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功績を称える...
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汚職や腐敗は資本主義でも共産主義でも無くならない。でも歴史を見れば後者の方がより悲惨なことになるのは明らかだろう。
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現在の習近平政権も「虎もハエもたたく」というスローガンの下に反汚職運動を行っていたけれど、本来なら「取り締まられる側」が取り締まっている限りは、ただのポーズ、ガス抜きと見られてもしょうがないし根本は変わらないと思うよ。
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結局、体制の問題に収斂するという(笑)
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面白かったです。
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ズキューン!
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コメント