少し遠くのお店へ。
.
.
春の陽気に誘われしばしドライブ。ぶーんっ
.
暑すぎず寒すぎずぽっかぽか。
.
.
暖簾をくぐると緑樹に囲まれた通路が。ええなー
.
*画像撮影の許可をもらっています
.
.
■
.
.
ぶっかけ梅おろし蕎麦の大盛を。
.
.
.
紀州南高梅とからみ大根、ネギ、鰹節。
.
.
つゆを回し入れ、絡め、ズルズルと啜る。うまし。肝心のそばの画像を撮るのを忘れた、すまぬ。
.
あっという間に食べてしまった。誇張無しでもう一杯いける。
.
ごちそうさまでした。
.
カウンターから見えるキッチン越しの庭も素敵だった。
.
■
.
次に庭を歩き隣接する茶室へ
.
.
.
.
抹茶とお菓子
.
.
.
ここで初めて茶の作法を教わる。
.
.
右手で持ち左手を椀の下に添える。2回ほど回し椀の側面の柄を正しい方向へ向ける。右手の親指を開いて持ち替え、2、3回で飲み干す。ざっくりとこんな感じだったと思う。
.
優雅に振舞うには左手の所作が大事らしい。全てに意味があるんだな。
.
ちなみのこの茶碗はスティーブ・ジョブスも愛した椀らしい。まじか。
.
.
おまけ
.
庭の一本松と写真を撮るといいことがあるそうだ。
.
そういって奥様が撮ってくれた。
.
.
.
著者近影(笑)
.
椅子に座っても頂けるので、膝が悪い人でも大丈夫。
.
「蕎麦屋なんてものは一人でサッと来るところ、一人はカッコイイわよ」と言われて嬉しかった。気を使ってくれたのかもしれないけれど。
.
そのセリフをサラっと言ってのけるあなたもかっこいいけどな。
.
そんな初めてのお茶体験でした。
.
.
.
コメント