「泣いたり笑ったり」を見終わった(2019年/イタリア)
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快楽的に人生を享受する裕福なカステルヴェッキオ家と、代々漁師で労働者階級のぺターニャ家。港町・ガエータを訪れた二つの家族を待っていたのは、両家の父親・トニとカルロの再婚の知らせだった。父親にひとかたならぬ思いを抱く双方の家族は大混乱で(U-NEXTより)
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映画『泣いたり笑ったり』オフィシャルサイト
イタリアの美しい絶景を舞台に繰り広げられる父親同士の再婚が巻き起こすロマンティックコメディ!|12/2(金)YEBISU GARDEN CINEMA、シネマート新宿、アップリンク吉祥寺ほか全国順次ロードショー
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予想以上に楽しかった!
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裕福なトニの一家はリベラルなのに対して、労働者階級カルロのペターニャ家は保守的だ。そんな両家の親族を巻き込みながら少しずつお互いの価値観が変わっていく。
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オープンに、そして率直になんでも言い合えるのは羨ましい。
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良くも悪くも結果が出るので先に進めるよね。
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そして個人ではなく、家庭で見ればカルロ家のほうがよっぽど幸せそうに見えたかな。富の量では計れない主(あるじ)の力量の差だろう。
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キャストは大人から子どもまでかっこよかった。特に子役のディエゴは将来イケメン俳優になると思うよ。エロディとの恋は実らなかったけれど。
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何十年も生きていれば、ふと違う感性に目覚めるときもあるんだろう。イタリア人というかヨーロッパの気質もあるのかもしれない。
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概して人生を謳歌している様を見せつけられた。
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人生楽しまなきゃ損だよね(笑)
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興味のある方はどうぞー
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