読書

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読書

限りある時間の使い方

「限りある時間の使い方」を読み終わった。 . . 著者はオリバー・バークマンという方で、元ガーディアンの記者でありライターだそうだ。この人の本は初めてだった。 . 訳者の高橋璃子さんは「エッセンシャル思考」「エフォートレス思考」「アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?」「ブロックチェーン・レボリューション」などの翻訳もされている方だ。 . . 訳者の...
読書

心はこうして創られる 「即興する脳」の心理学

「心はこうして創られる 「即興する脳」の心理学」を読み終えた。 . . 著者はニック・チェイター氏で、原題は「The Mind is flat 心は表面でしかない」だ。コメントで「面白いよー」と教えて頂いたのと、脳と心に興味があったので購入。 . . ■ . . 心理療法、夢分析、語連想、行動実験、脳スキャン。何をどれほど試しても、人間の真の動機を取り出すことはできな...
読書

第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい

「第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい」を読み終えた。 . . 著者はノンフィクション作家でありジャーナリストでもあるマルコム・グラッドウェル氏だ。原題は「BLINK ひらめき」で、文庫版が出ていたので購入。 . . ■ . .  一気に結論に達する脳の働きのこと(無意識とは別物) . . 医者が医療事故で訴えられるかどうかは、ミスを犯す回数とはほ...
読書

日本共産党 「革命」を夢見た100年

「日本共産党 「革命」を夢見た100年」を読み終えた。 . . タイトルが面白そうだったので購入。著者は大学教授で、専門は日本政治外交史、現代日本政治論らしい。 . . ■ . . 日本共産党は1922年の結成以来、100年後の現在に至るまで大きく変貌した。最も重要なのは、第一にソ連共産党に対する従属から自主独立路線への転換であり、第二に暴力革命路線から平和革命路線へ...
漫画

笑う大天使

「笑う大天使」を読み終わった。 . . . 感想は・・・めちゃくちゃ面白かった! . . 川原泉さんの漫画を読むのは「美貌の果実」に続いて2つめだった。 . おそらく連載当時(1987年 昭和62年)はスマホはもちろんインターネットもなく、身近にある一番確実な情報源は本だったんじゃないかな。その中でも信頼できるのは図鑑や専門書の類だろう。 . 数学...
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