読書

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小説

ともぐい

「ともぐい」を読み終わった。..著者は河﨑秋子さんで、この人の小説は初めてだった。.*ネタバレします。知りたくない方は閉じて下さい.....■..熊爪には畜産というのものが分からない。犬のように役立たせるものだ、とは思うが、産まれさせ、こき使い、さらに子を産ませてそれを肉にする、という道理が分からない。その馬を駆り、偉そうにしている人間の考えも理解できない。..「人間が獲ったくらいで、そんなに簡単...
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ラザルス 世界最強の北朝鮮ハッカー・グループ

「ラザルス 世界最強の北朝鮮ハッカー・グループ」を読み終えた。..著者はイギリスを代表するテクノロジージャーナリストだ。.原題は The Lazarus Heist で BBC のポッドキャスト「ラザルス・ハイスト」はアップルポッドキャストのランキング1位にランクインするほどの人気コンテンツらしい。タイトルに惹かれて購入。..■..彼らのオンライン活動はいともたやすく地球を一周していく印象を与えて...
読書

記憶の科学 しっかり覚えて上手に忘れるための18章

「記憶の科学 しっかり覚えて上手に忘れるための18章」を読み終えた。..著者は作家で、神経科学者のリサ・ジェノヴァ氏だ。.著書「アリスのままで」はジュリアン・ムーア主演で映画化もされたらしい。この人の本は初めてだった。..■..記憶には様々な種類がある。今この瞬間の記憶、物事のやり方の記憶、知識の記憶、起きたばかりの出来事の記憶、予定した行動の記憶などだ。そしてそのどれもが、脳内では明確に異なる方...
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宗教の起源 私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか

「宗教の起源 私たちにはなぜ〈神〉が必要だったのか」を読み終えた。..著者は進化生物学者のロビン・ダンバー氏だ。.言わずと知れたダンバー数を導き出した人で、自分も「友達の数は何人?」に衝撃を受けた一人だ。新作ということで買うしかない(笑).ちなみに原題は How religion evolved : And why it endures だ。..■..他者と関わりながら道徳的に生きることが正しい道...
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THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法

「THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法」を読み終えた。..著者はシーナ・アイエンガー氏で前作の「選択の科学」から13年ぶりの新作だ。選択の科学は自分も衝撃を受けた本の一冊だった。.「~の科学」というサフィックスの元祖でもあると思う。ファンなのでもちろん購入(笑)..■..発明とは、無益な組み合わせを排除して、ほんのわずかしかない有用な組み合わせを作ることである。発明とは見抜くことであ...
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