読書

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小説

獣の奏者 1闘蛇編

「獣の奏者 1闘蛇編」を読み終えた。..著者は上橋菜穂子さんで、以前「香君」を読んだことがあった。「こちらも面白いよー」と教えていただいたので早速購入。..■..もっとつらかったのは、翌朝、針のない蜜蜂が草の上に転がっているのを見たことだった。蜜蜂は人を刺すと死ぬのだと教えられていたけれど、小さな死骸を見た瞬間、それがどういうことなのか初めて心に迫ってきたのだ。..知識もなく、ほかの子供よりほんの...
読書

世界はなぜ地獄になるのか

「世界はなぜ地獄になるのか」を読み終わった。..橘玲氏の新作。タイトルが面白そうだったので購入。..■..キャンセルカルチャーの特徴は、キャンセルされるような地位についた者が攻撃の対象になる一方で、同じことをしていてもキャンセルできる地位になければ無視されることだ。..英語圏では「ブラック」をネガティブな意味で使うことは人種的差別と見なされる。日本在住の黒人などがブラック企業、ブラックバイトなどの...
読書

資本主義の次に来る世界

「資本主義の次に来る世界」を読み終えた。..著者はイギリスの経済人類学者で、欧州グリーン・ニューディール諮問委員もつとめているそうだ。面白そうだったので購入。.原題は LESS IS MORE. How degrowth will save the world でこの人の本は初めてだった。..■..研究者たちは、陸上昆虫の数が10年ごとに9%減少してきたことを発見した。少なくとも10種に1種は絶滅...
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堤未果のショック・ドクトリン

「堤未果のショック・ドクトリン」を読み終えた。..著者の本は好きで何冊も読んでいる。新作が出たので購入。..■..中国のデジタル監視網では、信号無視したり、パジャマで外出(中国では違法)すると即座に顔が認識されて巨大スクリーンに表示されます。その場で罰金が銀行口座から引き落とされ社会的信用スコアも下げられるという流れはスピーディーで違反者を逃しません。..アメリカ政府は社会保障番号が盗まれた人たち...
小説

世界でいちばん透き通った物語

「世界でいちばん透き通った物語」を読み終えた。..夏に本屋の一角に設けられる「夏休みは小説を読もう」みたいなコーナーがとても好きだ。小説が読みたくて購入。ジャケ買いと帯買い(笑)..■..二人とも本の虫だけれど守備範囲が重ならない。というのは程よい親子関係だった。相手の趣味ではない本を薦め合い、面白さが分からないと文句を言われ解説する、そんな適度な距離感。..僕も書店員なので、死人をだしにしたこの...
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