読書

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読書

絶対悲観主義

「絶対悲観主義」を読み終えた。 . . 著者は楠木建さんで「ORIGINALS」や「THINK AGAIN」の翻訳と監修をされている方だ。 . . 名前は知っていたが、本を読むのは初めてだった。 . . ■ . . こと仕事に関していえば、そもそも自分の思い通りになることなんてほとんどありません。この身も蓋もない真実を直視さえしておけば、戦争...
漫画

ゴルゴ13 205巻 ドローン革命

「ゴルゴ13 205巻 ドローン革命」を読み終えた。 . . 全部面白かった。 . 中でも「未遂案件」が最高だった。まさにデューク東郷を、デューク東郷たらしめている話だと思う。かっこいいとしか言いようがない。 . ちなみに、アフガニスタンでオーストラリアの特殊部隊隊員がバレットM82A1を使って2,815m先の敵を射殺したのが遠距離狙撃の世界記録らしい。まじかー ....
日常

漫画を読んだり、面談を受けたり

先日、アルバイトで面談があった。 . . 課長とリーダーとの三者面談だ。これからの働き方について~と言えば収まりはいいが、実際は「仁義なきシフトの攻防戦」だ(笑) . . 結果を言うと、下半期はほんの少しだけ月間の勤務時間を減らさせてもらった。 . 理由は、もうちょっぴりだけ今を楽しむ事にウエイトを置きたかったのと、月に一度くらいおかんとご飯でも食べたいなと。お...
小説

砂の女

「砂の女」を読み終えた。 . . あらすじを読んで面白そうだったので購入。 . 著者は東京大学医学部卒で芥川賞受賞者でもある安部公房さんだ。恥ずかしながら、読むのが初めてどころか名前すら知らなかった。 . . ■ . . 寝苦しかった。女の気配に耳をそばだてながら、あんなふうに大見得をきってみせたりしたのも、けっきょくは女をしばりつけていたものへの嫉妬であ...
読書

ハレム 女官と宦官たちの世界

「ハレム 女官と宦官たちの世界」を読み終えた。 . . タイトルからして面白そうだったので購入(笑)著者の本は初めて読んだ。 . . ■ . . ハレムとは、中東・イスラム世界において君主や名士が構える後宮のことである。かるがるしく立ち入ることが許されない区域、たとえばイスラムの聖地にもこの単語が使われる。 . . 伝説の部類ではあるが、旧約聖書に登場するイ...
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