読書 アマゾンで本を注文されて小躍りする男 読書の記事を書こうとアマゾンアフィリエイトにログインすると、紹介料の欄に数字があった。いつもゼロ円なのに・・・ . . 「こ、これは・・・」 . 「ご、ゴクリ・・・」 . ・・・ ・・・ ・・・ . 紹介料33円! . . 初めて誰かが一冊買ってくれたようだ。アマゾンのレポートを見ると、注文された本は「生まれてきたことが苦しいあなたに 最強の... 2020.03.16 読書副業
小説 罪と罰(下) 「罪と罰(下)」を読み終えた。 . . 巨匠ドストエフスキーの「罪と罰」の最終巻だ。ここ最近は寝ても覚めてもこれしか読んでいなかった。物語が長くて面白いほど終わりに近づくと寂しくなる。ドスロスになりそうだ(笑) . . . ■ . . まぁ、なんならぼくをなぐってくださってもいいですがね、ぼくはあの結婚が破断になったのが、うれしくてうれしくてなら... 2020.03.10 小説読書
読書 中高年ひきこもり 「中高年ひきこもり」を読み終えた。 . . 引きこもりというと「若者」のようなイメージがあるが、現時点で日本全国でひきこもり状態にある人は推定で200万人以上にのぼりその半数は中高年だそうだ。 . . ■ . . 40~64歳の「中高年ひきこもり」が推計値で61万3,000人いることを明らかにした内閣府の調査によると、そのうち57.4%もの人が40歳以降に引きこもりを... 2020.03.03 読書
小説 罪と罰(中) 「罪と罰(中)」を読み終えた。 . . この前読んだドストエフスキーの「罪と罰(上)」の続きだ。 . . 小説はできるだけ記憶の鮮度が高いうちに短時間でまとめて読んでしまいたい。そうでないと登場人物やストーリーが分からなくなって100%楽しめなくなる。ましてやこんな大作になるとなおさらだ。 . . ■ . . つまり、おれの嫉妬深い、粗暴な心のよごれ... 2020.02.26 小説読書
読書 マトリ 厚労省麻薬取締官 「マトリ 厚労省麻薬取締官」を読み終えた。 . . マトリとは厚生労働省の麻薬取締官のことで、薬物犯罪捜査のスペシャリストのこと。日本全国で300人程度しかいない少数精鋭部隊で著者はその部門の部長だったそうだ。 . . ■ . . 妄想にはいくつかの種類あり、たとえば妻や恋人が浮気をしていると疑い出すのは嫉妬妄想。他にも「誰かに狙われている。俺を殺しにくる、マトリが電... 2020.02.17 読書