小説 罪と罰(上) 「罪と罰(上)」を読み終えた。 . . 言わずと知れた巨匠ドストエフスキーの大作だ。20代の頃からずっと「死ぬまでには一度読んでみたい」と思いながら先延ばしにしてきてようやく読むことができた。 . . ■ . . ついいましがたは、どんな形でもいいから人とつきあってみたい、という気持ちもちらと動いたのだったが、いざ、実際に話しかけられてみると、もう最初のひとことから、... 2020.02.11 小説読書
読書 GLOBOTICS(グロボティクス) グローバル化+ロボット化がもたらす大激変 「GLOBOTICS(グロボティクス) グローバル化+ロボット化がもたらす大激変」を読み終えた。 . . GLOBOTICS(グロボティクス)とは、遠隔移民(テレマイグランツ)の形でのグローバリゼーションとホワイトカラーロボットの形での認知コンピューターを合わせた造語だ。 . いわゆる次世代型の「自動化」と「グローバル化」で、将来的にはかなり強力な破壊的コンビネーションとなるよう... 2020.02.05 読書
小説 そして僕は途方に暮れる ドストエフスキーの罪と罰を読み始めた。 . ・・・ ・・・ ・・・ . . ・・・ ・・・ ・・・ . 登場人物が多すぎ、そして名前が長すぎ!(笑) . . . 2020.02.03 小説読書
読書 生まれてきたことが苦しいあなたに 最強のペシミスト・シオランの思想 「生まれてきたことが苦しいあなたに 最強のペシミスト・シオランの思想」を読み終えた。 . . エミール・シオランは思想家であり哲学者で最強のペシミストらしい。ペシミストとは悲観主義者や厭世主義者のことで、基本的に世の中とは汚くて苦しいものと考える人のことだ。 . . ■ . . 「ああ、また一日が始まった、またこの日に耐え、この日を終えなければならないのか」と考えねば... 2020.01.27 読書
読書 みんなにお金を配ったら 「みんなにお金を配ったら」を読み終えた。 . . UBI(ユニバーサルベーシックインカム)のお話で、UBIとはコミュニティまたは国家の住民全員が、最低限の生活が実現する金額をみんな同じように受け取ることができる制度のことだ。 . 「もしあなたの収入が確保されているなら、何をしますか?」 . . ■ . . AIエージェントは、人間が理解できる言語を離れ、自力で... 2020.01.22 読書