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むらさきのスカートの女

「むらさきのスカートの女」を読み終えた。..第161回芥川賞受賞作だそうでようやく読んでみた。作者は今村夏子さんという方で、この著者の小説を読むのはこれが初めてだ。.*ここから先はネタバレの可能性があります。...■.「言ったじゃないですか!シャンパン飲みながら仕事してるチーフもいるからって、ほら、あなた、橘チーフのことですよ!鞄から覗いているその水筒、中身はシャンパンなんでしょう!」.「五十嵐レ...
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負け逃げ

「負け逃げ」を読み終えた。..何だったかの小説の最後の広告欄で見つけた本。著者は「こざわたまこ」さんという方で、この人の小説は初めてだ。帯にもあるがR-18文学賞読者賞を受賞している作品だそうだ。.*ここから先はネタバレになるので、未読の方はスルーしてください。.■.いつか、この村の男全員とセックスできるかな。どの家の男も私とやってて、私を介してつながってんの。そしたら私は村とつながってるし、村は...
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1ミリの後悔もない、はずがない

「1ミリの後悔もない、はずがない」を読み終えた。(I have no regrets whatsoever. That cannot be true.)..■.著者は「一木けい」さんという方で、この作者の本は一度も読んだことがなく名前も初めて見た。.今の流行りなのか分からないが、この小説も章ごとに分かれていて読み進めていくにつれて章ごとに描かれている人物がだんだんと複雑に絡み合って行く。いわゆるゲ...
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うちの子が結婚しないので

「うちの子が結婚しないので」を読み終えた。.中身はタイトルの通り、20代後半の一人娘を持つ親が我が子をなんとか結婚させようと「親婚活」に出かけて、子供の代わりにお見合いをして結婚相手を探すというお話だ。.*ここから先はネタバレになるので、未読の方はスルーしてください.■.もちろん世の中には一人でいるのが好きな人間もいる。自分自身がそうだから、その気持ちはよく分かる。だが、その反面、一年365日ずっ...
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わたし、定時で帰ります。

「わたし、定時で帰ります」を読み終えた。.■.これは去年の夏頃に買って読んだ本で、今テレビドラマでやっているらしくそれで「あ~、きっとあの本が原作だ」と思い出したのだ。.主人公は「絶対に残業したくない派」で、定時で帰っていきつけの中華料理屋でビールを一杯やるのが日課だ。そんな主人公と残業するのが当たり前だと思っているブラック上司その同僚たち、あと出世や恋愛、それに伴う嫉妬などがぐるぐる渦巻くといっ...
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