「プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵」を見終わった(U-NEXTで550円)
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南アフリカ人のティムは、白人でありながら反アパルトヘイト組織の作戦に参加したことでプレトリア刑務所に投獄される。彼は政府に対する抵抗のメッセージとして脱獄を決意。厳しい監視のなか、同胞のスティーブンと共に木製の鍵を作り始める(U-NEXTより)
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映画『プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵』予告編
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*公式サイトが見つけられなかったので Youtube の予告編です。
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感想は・・・めちゃくちゃ面白かった!
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ドキドキしっぱなしで、たぶんまともに息をしてなかったと思う(笑)
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主演はハリーポッターの主役ダニエル・ラドクリフさんだ。さすがに芸能音痴の自分でも知っている。とにかくこの役者さんがすごく良かった!
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いつまでもホグワーツでくすぶっていないのだ。J・K・ローリングもさぞかしびっくりしているだろう。
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少し思ったのは、この当時の獄中は緩いところがあって囚人同士が結構自由に喋れるんだなと、あと白昼に脱獄を計画したのはタクシーを拾うためだったのかな。
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グリーンブック
「グリーンブック」を見た(U-NEXTで550円)
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1960年代のアメリカで、白人の運転手男性と黒人の天才ピアニストが黒人差別の最もひどいサウスを二人でライブツアーに回るお話。
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感想は・・・めちゃくちゃ良かった!
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ネルソンマンデラ、キング牧師、マルコムXと黒人の偉人のお話はたくさんあるがそれと同じくらいに素敵な話だった。
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映画の...
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白人に憧れる黒人もいれば、黒人が大好きな白人もいる。例え暗黒のアパルトヘイトの時代であっても全ての白人が黒人を蔑み見下していたわけじゃないということだ。
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あとね、アルバイト中にハイリさんに「見られてる感」(仕事ぶりの監視という意味での)を感じる時があって、自然とそれと重ね合わせてしまった。意外と他人事ではないのだ(笑)
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最後にテロップで流れる説明も良かった。面白かったです。
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