1) 「工場での仕分け」
2) 「小売業での品出し」
3) 「警備員」
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絞り込んだ結果、2の「小売業での品出し」を選んだ。裏方だろうし、目立たず空気のように仕事ができるんじゃないかと思ったのが理由だ。
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1は時給、時間帯ともに良かったけど、自宅から少し距離があったので却下。3はもう少し年をとって落ちぶれてからでもいけるかなと思ったので辞めておいた。強力なファイナルウェポンとして保留だ(笑)
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スマホを取って、求人誌に書いてある人事の電話番号を見る・・・
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うん・・・かけたくないでござる
かけたくないのでござる!(笑)
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「本当にバイトすんのか?」という蒼井優の声と「カネを稼ぐためにやるしかないっ」という蒼井そらの声が聞こえてくる。とりあえず10分ほど大槻ひびきの力を借りて集中力を高めた後に電話をかけた。
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自「も、もしもし、求人誌で見てアルバイトをしたいんですけど」
主「それじゃこの日の、この時間に履歴書を持って来てください」
自「は、はい、分かりました。どうもありがとうございました」
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ふ~っ、大仕事が終わった(笑)
誰かに雇われて働くのは実に10年ぶり以上なんだよね。もう不安しかないわ。次は履歴書を書かなくては。
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