恐ろしいくらいに雪が降った | 独身、一人暮らしの日記

恐ろしいくらいに雪が降った（自分の感覚です）
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一晩明けて恐る恐る駐車場に行くとなんと車の屋根にこんもりと50cmほど雪が積もって、漫画にしか出てこないヤンキーのリーゼントようになっていたのだ。交通機関はほぼストップ、学校も一部休校している。
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や、やってやんよ！
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が、まず雪でドアが開かない！ある意味こちらも緊急事態宣言だ（笑）
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なんとかこじ開けるも、開けた瞬間に車内に大量の雪が滑り落ちる。そしてどうにかスノーブラシを取り出して雪を下ろしていく。
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足場が白い物体に占領されてきた頃合いで、次はスコップを両手に雪をどかしていく。
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雪も車の前には捨てれないので、後方まで運んで捨てることになる。
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「放り投げるか、数歩歩くか」それが問題だ（笑）
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どちらにしてもいいエクササイズになりそうだ。この時は両隣りに車が止まっていなかったので、調子に乗ってどんどん放り投げてやった。
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筋トレほどの負荷はないが、いい運動にはなる。
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この日は結局40分ほどして汗ばんだ。リズミカルにやればちょっとした有酸素運動になるんじゃないかなと。ただ今は体力があるから余裕だが年を取ったらキツイだろうな。
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少し離れたところでお父さんと子供が雪かきをしていて、その子がきゃっきゃっ言いながら雪だるまを作っていたのが唯一微笑ましかった、うん。子供は純粋でいいな。
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さらに超ポジティブに考えるなら、強制的に接触を減らすそんな雪なのかもしれないなと。
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今日のバイト、無事に生還できるだろうか（笑）