「ゴルゴ13 199巻」を読み終えた。
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安定の面白さだった。最初のお話「オクトバスの疑似餌」は実在する中国人民解放軍61398部隊が出てくる。
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この部隊は国を挙げてのハッキングの精鋭部隊で、サイバー戦のエリート集団だ。セキュリティに関するドキュメンタリー番組でもよく見かけるのでテンションが上がった(笑)
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記憶では確か、貧しい若者を安い賃金でリクルートして人海戦術でDDosを仕掛けたりするんだよね。
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それにしてもゴルゴも199巻か・・・すごいね。
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ゴルゴ13 198
「ゴルゴ13 198巻」を読み終えた。
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全部面白かった。中でも「森と湖の国の銃」がすごく良かった。
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北欧のフィンランドはアメリカ、イエメンに続いて銃の所持率が世界第3位だそうだ。そんな自由で福祉が充実していて誰もが働きやすいイメージの国の意外な一面が分かる。
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アメリカに違わず銃乱射事件が多く、リベラルな国なのでもちろん死刑制度は無い。たとえ...
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200巻も買うよ(笑)
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ズキューン!
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