ピノガールを食べた。
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ピノガールはタネごと食べられるように品種改良されたすいかだ。
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いつも行くスーパーに普通に売っていたのだ。
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すいか好きを唸らせる画期的なウォーターメロンで、見つけてすぐにカゴに入れた。ちなみにお値段は1,000円で他の小玉すいかよりも少し強気の設定になっている。
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コンディションは万全だ。風呂上りで何も飲んでいない。前にも書いたと思うが、胃カメラ検査前日くらいの真摯な態度で挑みたい(笑)
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冷蔵庫で冷やしておいたスイカをパンツ一丁で意気込んで切ってみる
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「こ、これは・・・」
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「ご、ゴクリ・・・」
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身のつまり具合がすごい!
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ピノガールに限らず今のすいかは、はちきれんばかりの果肉具合がすごいと思う。小さい頃に食べていたすいかは「開けてみて(空洞だらけで)びっくり」なんてことが普通にあった。
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それはそれでワクワク感もあったが、度重なる品種改良を経て最新技術の恩恵を受けたすいかは素晴らしいな。
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あとね、皮の部分がとても薄い。
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まるで ヤンキーが乗るゴム部分が薄いタイヤのようだ ベゼル部分が薄いスマートな液晶テレビのようだ。もう芸術の域だと思う。
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一口食べてみる
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種は確かに小さい。でも、全部食べれるほどでも無いかな(笑)
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普通のスイカに比べると種の大きさは半分くらいだろうか。どれだけ小さくても食べるとガリっとする。自分は気になったので結局種を取りながら食べた。あと目の前にあるタネは自然とよけてしまうね。
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一方で小さい種が全く気にならない人もいると思う。そういう人は両手にスプーンを持って口をベタベタにして心置きなく貪れることうけあいだ。
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味は普通に甘くて美味しかった。ごちそうさまでした。
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すいかの話で終わっていった・・・(笑)
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おまけ
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大きさはこれくらいで、一人暮らし用の冷蔵庫でも冷やせます。
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