「海辺の家族たち」を見終わった(U-NEXTで399円)
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人気女優アンジェルは、父が倒れたという知らせを受けて20年ぶりに故郷へ帰ってくる。2人の兄と海辺の家をどうするか話しあおうとするが、過去にとらわれて家族の絆が崩れそうになる。そんななか、兄妹は入り江に漂着した3人の難民の子供を発見する(U-NEXTより)
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5.14 Fri.公開 映画『海辺の家族たち』公式サイト
第74回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品。〈フランスのケン・ローチ〉と称えられるロベール・ゲディギャン監督作。マルセイユ近郊の海辺の家に、父との最期の日々を過ごすために集まる3人の子供たち。それぞれが胸に秘めた過去と向き合う時間を、漂着した難民の子供たちが思わぬ希望に変えていく─
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感想は・・・大人の映画だ。
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冒頭、父親の体調の悪化をきっかけに久しぶりに兄弟3人が実家に集まるシーンから始まる。
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つまるところ、誰かの死期が迫らないと家族は集まれない。
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本当は元気なうちに共に過ごす時間を作るのが一番だろうけどね。でもこれが現実だとも思う。
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そして時代が流れて環境の変化に晒される中、相続の話が持ち上がる。親子の絆というよりは、親子のプライドというほうがしっくりくるかなと。
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ちなみに監督のロベール・ゲディギャン氏はフランスのケン・ローチと呼ばれているそうだ。ラストもまだまだ続きそうな終わり方だった。
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家族を想うとき
「家族を想うとき」を見た(U-NEXTで550円)
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舞台はイギリスのニューカッスル。ターナー家の父リッキーはフランチャイズの宅配ドライバーとして独立。母のアビーはパートタイムの介護福祉士として1日中働いている。家族を幸せにするはずの仕事が家族との時間を奪っていき、高校生の長男セブと小学生の娘のライザ・ジェーンは寂しい想いを募らせてゆく。(公式サイトより)
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あ、この映画で一番すごいのはバンジャマンだと思う。
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いい映画でした。
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コメント