小説 罪と罰(下) 「罪と罰(下)」を読み終えた。 . . 巨匠ドストエフスキーの「罪と罰」の最終巻だ。ここ最近は寝ても覚めてもこれしか読んでいなかった。物語が長くて面白いほど終わりに近づくと寂しくなる。ドスロスになりそうだ(笑) . . . ■ . . まぁ、なんならぼくをなぐってくださってもいいですがね、ぼくはあの結婚が破断になったのが、うれしくてうれしくてなら... 2020.03.10 小説読書
小説 罪と罰(中) 「罪と罰(中)」を読み終えた。 . . この前読んだドストエフスキーの「罪と罰(上)」の続きだ。 . . 小説はできるだけ記憶の鮮度が高いうちに短時間でまとめて読んでしまいたい。そうでないと登場人物やストーリーが分からなくなって100%楽しめなくなる。ましてやこんな大作になるとなおさらだ。 . . ■ . . つまり、おれの嫉妬深い、粗暴な心のよごれ... 2020.02.26 小説読書
小説 罪と罰(上) 「罪と罰(上)」を読み終えた。 . . 言わずと知れた巨匠ドストエフスキーの大作だ。20代の頃からずっと「死ぬまでには一度読んでみたい」と思いながら先延ばしにしてきてようやく読むことができた。 . . ■ . . ついいましがたは、どんな形でもいいから人とつきあってみたい、という気持ちもちらと動いたのだったが、いざ、実際に話しかけられてみると、もう最初のひとことから、... 2020.02.11 小説読書
小説 そして僕は途方に暮れる ドストエフスキーの罪と罰を読み始めた。 . ・・・ ・・・ ・・・ . . ・・・ ・・・ ・・・ . 登場人物が多すぎ、そして名前が長すぎ!(笑) . . . 2020.02.03 小説読書
小説 人間 「人間」を読み終えた。 . . 又吉直樹さんの新作で、帯を見ると毎日新聞に連載されていたものを一冊の本にまとめたものらしい。ちなみに前作の「火花」は読んでいない。 . *これから先はネタバレの可能性があります。 . . . . ■ . . 「凡人Aの罪状は自分の才能を信じていること」 . . 「永山に嫉妬するとき、俺は自分の時間を振り... 2019.12.26 小説読書