「少年の君」を見終わった(U-NEXTで399円)
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母子家庭で進学校に通う高校3年生のチェン・ニェンは、大学進学だけを夢見て勉強に励んでいた。ある日、同級生の女子がクラスメイトのいじめを苦に校舎から飛び降りてしまう。その子を憐れんだチェン・ニェンは激しいいじめの対象となり(U-NEXTより)
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映画『少年の君』公式サイト|7月16日公開
映画『少年の君』公式サイト|7月16日公開|第93回アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート!
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感想は・・・見るしかない!
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映像も素晴らしくてとても良かった。
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格差社会やいじめ、熾烈な受験戦争は中国も日本も変わらない。日本でも大学入学共通テスト当日に殺傷事件やカンニングがあったよね。つまるところ、先進国が抱える問題だ。
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翼の翼
「翼の翼」を読み終えた。
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朝比奈あすかさんの本を読むのは初めてだった。
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帯に、おおたとしまささんの推薦文がある。
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この人の本は「ルポ塾歴社会」「ルポ東大女子」を読んだことがあったので、お受験と塾の闇の知識は多少あった(どちらも面白いです)
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学年のはじめに教科書が配布されると、国語の教科書の中の物語を最初の日にぐんぐん...
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特に印象的だったのは
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「中国人にとって唯一、誰にとっても公平なのが全国統一大学入試(高考)だ」という件だ、はー
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家族のリソースを全て子供に託して成功を願えば願うほど、子供のプレッシャーはますます膨らんでいく。
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そして無事大学に合格しても、その先には就職活動、他人よりも良い生活、良い人生と終わりのない競争が待っている。
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いわゆる、寝そべり族になる気持ちも分かる。
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実力も運のうち 能力主義は正義か?
「実力も運のうち 能力主義は正義か?」を読み終えた。
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マイケル・サンデルさんの新刊。著者の本を読むのは「これからの正義の話をしよう 」以来だった。
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SATのような標準テストはそれだけで能力を測るものであり、平凡な経歴の生徒も知的な将来性を証明できるとされている。だが、実際にはSATの得点は家計所得とほぼ軌を一にする。生徒の家庭が裕福であれば...
砕け散るところを見せてあげる
「砕け散るところを見せてあげる」を見終わった(U-NEXTで399円)
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どこにでもいる高校生の濱田清澄は、学年一の嫌われ者と呼ばれて孤立していた1年生の蔵本玻璃をいじめの手から救い出そうとする。清澄は玻璃の愛らしさと心の美しさに気づき、玻璃は清澄に感謝と憧れの想いを抱き2人は心の距離を縮めていくが(U-NEXTより)
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竹宮ゆゆこさんのベストセラー小説を映...
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主人公のチェン役はチョウ・ドンユイさんだ。この女優さんは初めて見たけどファンになった(笑)魅力的な人だなーと思う。
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象は静かに座っている
「象は静かに座っている」を見た(U-NEXTで550円)
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時代の流れと共に炭鉱業が廃れた中国の小さな田舎町。少年・ブーは友達をかばい、不良の同級生を階段から突き落としてしまう。不良の兄は町で幅を利かせているチェンだった。チェンたちに追われるブーは、友達のリンや近所の老人ジンをも巻き込み・・・(U-NEXTより)
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感想は・・・若い人に見てほしい。
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ちなみにこの映画は香港のアカデミー賞といわれている香港電影金像奨で8冠を獲得したそうだ。2019年の作品なのでまだ民主主義がかろうじて守られていた時期だろう。
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大人だけじゃなく中学生、高校生にもぜひ見てほしいなと思います。そんな映画でした。
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コメント