[44] よく話かけられるほうだ

アルバイト

アルバイトを始めてから早いものでもう一年以上が経った。最近気づいたことは、自分は客に「よく話かけられる」ほうだと思う。
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他に社員や従業員がいるときもなぜか自分の方へ寄ってきて商品の場所を聞かれたり、自慢話を聞かされたり、一兵卒の時給アルバイトにはどうにもならない苦情を言われる事が多い(自分調べ)
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「いや、そっちに聞いたほうが近いだろ、なんでオレなんだよ」という心の叫びは届かないので、このブログで書かせてもらう。
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*ここから先は単なる愚痴になるので、細心の注意が必要になります。
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この「話しかけられるか、話しかけられないか」の差はなんだろう?
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別にニコニコしている訳でも華麗なステップを踏んでるわけでもないし、イケメンな訳でも顔面暴力でもない。
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バイト中は(たぶん)無表情でボーッとして惰性で動いているんで、人畜無害の無味無臭感からくる「話しかけられ顔」をしているのか、「こいつなら騙せる、いけるゴーサインだ」という「舐められ顔」をしているのかたぶんその両方だろう(笑)
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逆に「自分が客だったら」と考えると、やはり悪党ズラやふてぶてしい(ように見える)おばちゃんは避けるだろうな。
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一人や二人くらいならまだいい。ただこの某巨大施設の集客数は圧倒的なので休日などは10人以上に聞かれる日は普通にある。
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自分が客の場合と仕事だから当然だということを完全に棚上げして言わせてもらうと、忙しいときなどは「少々お待ち下さい」と言ってそのまま帰りたくなる。
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「Don't ask me」と書かれた腕章と「話 し か け る な」のバックプリントが入ったドクロ柄のTシャツを支給してほしい。
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これも神様から与えられたギフトなのかもしれない・・・とは今のところは考えられないし、胸元にそっと千円札を入れてくれる客もいない。
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接客とは1%の喜びと99%の苦痛である(笑)

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