「あの頃。」を見終わった(U-NEXTで399円)
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大学院受験に失敗し、どん底の生活を送っていた劔。ある日、松浦亜弥のMVを観てハロー!プロジェクトのアイドルに魅せられた劔はイベントで出会った仲間たちと共に情熱を傾けるようになる。しかし時は流れ、仲間たちはアイドルよりも大切なものを見つけ(U-NEXTより)
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https://phantom-film.com/anokoro/
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感想は・・・良かった!
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公式サイトを見ると小説が原作らしい。舞台は今から17年ほど前の2004年、モーニング娘や松浦亜弥さんらの国民的スーパーアイドルが席巻していたときだ。
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時代的にはITバブルが崩壊して4年、リーマンショックの4年前というちょうど底と底の谷間の今より明るい時代だったんじゃないかな。
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元気になれる映画だ。
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自分はアイドルにはそんなにハマらなかったので、モーニング娘は初代から後藤真希さんくらいまでしか分からない。
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あと道重さゆみさんは、ヤバイTシャツ屋さんのベースの人が「道重命」のTシャツを着ていたので名前だけは知っていた(笑)
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推し、燃ゆ
「推し、燃ゆ」を読み終えた。
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タイトルが「推し、燃ゆ」って・・・もうそれだけで読んでみたくなった(笑)自分にとってはラジオパーソナリティのユキ・ラインハートさんや麻雀プロの白鳥翔さんくらいのインパクトだった。
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推しは命にかかわるからね。
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病めるときも健やかなるときも推しを推す。
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愚問だった。理由なんてある...
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一番印象的なのは、主人公が推しのコンサートを見に行ってとなりに座った年老いた男性が「君の20年後の姿だよ」とさらっと言うシーンだった。
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おちゃらけているようで、ところどころ深い。
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あと作品中に出てくる松浦亜弥さんは本物だと思った!
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http://www.helloproject.com/beyooooonds/profile/yuhane_yamazaki/
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実際は山﨑夢羽さんというハロプロ研修生の方だそうだ。めちゃくちゃ似てたわ。
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あ、あの iMac 持ってた。ネット弁慶も良かった(笑)
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あとU-NEXTだけかもしれないが、全体の音が小さくてテレビのボリュームを3倍くらいにしないと聞きとれなかった。ここだけ少し残念だった。
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オタクじゃなくても楽しめる。見るしかない!
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