「ジェネレーション・ハッスル」を見終わった(全10話)
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脚本の映画化を持ち掛けるなどして、ハリウッドを夢見る人々を巧みに欺く“詐欺クイーン”。その手口や目的、真の正体とは?若くしてイベント会場の経営者となり、若手起業家として注目を浴びたイアン。だが、ある時から人生の歯車が狂い始めていき(U-NEXTより)
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感想は・・・見るしかない!
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一言で例えるなら「詐欺師だよ、全員集合!」だ(笑)
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いや Catch me if you can か?
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それぞれのエピソードは1話完結で、全10話になっている。これだけ面白くて、ビンジウオッチングしたのは「チェルノブイリ」以来だ。
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詐欺の手口や規模は色々で、国をまたいだものからITを駆使したもの、被害額も数十万ドルから数千万ドルまで様々だ。
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共通しているのは、みんな自信家で雄弁で、自分を良く見せるのに長けている知能犯だ。その中でもソシオパスが一番恐ろしいと思う。
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お金にくわえて、人や社会を混乱させることに快楽を覚えるのかなと。
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特に第1話の「ハリウッドの詐欺クイーン」と、 第3話の「23の人格を持つ男:ジェレミー・ウィルソン」はたまげると思うよ。
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このレベルの詐欺師に出会ったら、ただただ不運だったとしか言いようがない。
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この10人を結びつけたらどうなるんだろう?(笑)
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混ぜるな危険になるのか、はたまた未知のケミストリーが生まれるのか、見終わった後にそんなことを考えてしまった(笑)
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最後に印象に残ったセリフを少し
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「カルト」と「カルチャー」は紙一重だ。
(第5話 「ウィーワーク」はカルトだったのかより)
「すぐに結果を求めるから、人はダイエット薬を求めるのだ」
(第7話 学生詐欺師の悲惨な末路より)
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このドキュメンタリーはみんなに見て欲しい!そんなお話でした。
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