ライフ・イズ・ビューティフル

映画

ライフ・イズ・ビューティフル(1998年/イタリア)
.
.

イタリアの小さな町にやってきたユダヤ系イタリア人・グイドは、美しい小学校教師・ドーラと出会い結婚、息子・ジョズエが生まれ幸せに暮らしていた。しかし、ユダヤ人迫害の嵐が吹き荒れるファシズム政権下で、グイドとジョズエは強制収容所に連行される(U-NEXTより)
.

.
完全に初見。ノー知識で鑑賞。
.

時代は1939年のイタリア。ファシズムが台頭するムッソリーニ政権下でのユダヤ人の物語・・といったらよくある話だろう。
.

最初「あれ、こんな話じゃない。再生する映画間違えた」とタイトルを見直したほど(笑)
.

ユダヤ人のグイドと非ユダヤ人のドーラ、そしてジョズエの3人が、ユーモアの力で「If」の世界を見せつけてくれる。
.

最高に面白かった。
.

こんな映画だったんだ・・・
.


.

テーマがテーマだけに、シリアスに受け取る準備はできていた。もうひとつのパラレルワールドが想定を最高に裏切ってくれる。
.

そこでナゾナゾかいっ!
.

帰りはライトに照らされるんかいっ!
.

爆笑(笑)この映画は笑ってなんぼだと思う。そして過酷な状況とのギャップが深まるほど感動が増す。感情が揺らぐ。
.

あとね、緑色の馬に乗り2人でパーティーを抜け出して、ドーラが花の咲く部屋に入って戻ったら時が流れているというあの演出。素敵!
.

ユダヤ人の歴史
「ユダヤ人の歴史 古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで」を読み終えた。..面白そうだったので購入。この人の本は初めて。..■..ユダヤ教、キリスト教、イスラムに共通する信仰は「排他的一神教」と呼ばれる。自分ないし、自民族が信仰している神は、他者、他民族も支配しており別の神を崇めるものは、単にそのことに気づいていないだけということになる。三宗教とも、世界を唯一司るところの同じ神を信仰する...
ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男
ゲッベルス ヒトラーをプロデュースした男(2024年/ドイツ)..1933年のヒトラー首相就任から1945年にヒトラーが亡くなるまでの間、プロパガンダを主導する宣伝大臣として、国民を扇動してきたヨーゼフ・ゲッベルス。当初は平和を強調していたが、ユダヤ人の一掃と侵略戦争へと突き進むヒトラーから激しく批判され(U-NEXTより)..ヒトラーの半生は有名なので知っている人は多いかもしれない。ゲッベルスは...
ペルシャン・レッスン 戦場の教室
「ペルシャン・レッスン 戦場の教室」を見終わった(2020年/ロシア・ドイツ)..ナチスに捕まったユダヤ人青年ジルは、処刑の寸前に自分はペルシャ人だと嘘をついたことで一命を取り留める。彼は収容所のコッホ大尉からペルシャ語を教えるよう命じられ、とっさにでたらめの単語を披露して信用を得て偽のペルシャ語レッスンが始まるが(U-NEXTより)..見るしかない!.めちゃくちゃ面白かった。.公式サイトによると...
関心領域
「関心領域」を見終わった(2023年/アメリカ、イギリス、ポーランド)..空は青く、誰もが笑顔で、子供たちの楽しげな声が聞こえてくる。そして、窓から見える壁の向こうでは大きな建物から煙が上がっている。時は1945年、アウシュビッツ収容所の壁を一つ隔てた隣では、何気ない会話を交わしながら幸せに暮らす家族がいて(U-NEXTより)..先日 Alpha で、今年の1月にアウシュビッツ解放80年の追悼式典...

.
ドイツによる占領、ナチの敗北。そして連合国による解放。もう一晩待てば、もしかしたら助かるシナリオもあったのかもしれないね。
.

ユーモアは最強の武器である
「ユーモアは最強の武器である」を読み終えた。..著者はスタンフォード大学の教授と講師の共著らしい。..テクノロジーが人間の幸福や企業の成長にプラスの影響をもたらす可能性を研究している行動心理学者でもあるそうだ。..■..人々が1日に笑う、微笑む回数は23歳ごろから急激に減り始める。平均的な4歳児は1日に300回笑う一方で、平均的な40歳は2~3ヵ月で300回笑う。..「面白いこと」よりもはるかに重...

.
オチも凄いよね。「っていう僕の思い出でした」ちゃんちゃんって(笑)
.

ユーモアと皮肉の利いた社会風刺。
.

名作!

.

.

.
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ

映画
スポンサーリンク

コメント